首のお悩み
首のお悩み

まずはご自身の状態をチェックしてみてください。
加齢変化に伴って頚椎(脊椎の首の部分)や椎間板が変形し、頚部周囲に痛みやしびれ、こり感などの局所症状が現れる疾患の総称です。
脊髄が圧迫されている状態です。首や肩の痛みのほか、箸が使いにくい、ボタンが留めにくいといった手指の動作が困難になる(巧緻運動障害)ことや、階段の昇降に手すりが必要になることが特徴です。重症化すると、椎弓形成術などの手術治療が必要となります。
脊髄から枝分かれする神経(神経根)が圧迫されている状態です。首、肩から腕や手にかけて、主に片側に痛みやしびれが出現します。多くは安静と内服薬で改善を目指します。
椎間板の組織が変性して突出した結果、脊髄や神経根を圧迫してしまう病気です。
症状
首・肩・腕の痛みのほか、手足のしびれが生じます。進行すると下半身の麻痺や排尿排便障害を来すこともあります。
治療
神経根の圧迫であれば、多くの場合、薬物療法や装具療法、リハビリ(温熱療法、ストレッチ、牽引など)で数ヶ月以内に回復します。脊髄が圧迫され急速に重症化する場合は、手術による圧迫の除去が必要になります。
交通事故やスポーツなどで首に強い衝撃が加わり、筋肉や靱帯、神経・血管などを損傷した状態です。
症状
首の痛みや可動制限のほか、頭痛、背中にかけてのコリが主な症状です。めまい、耳鳴り、吐き気、倦怠感などの全身症状が現れることもあります。
注意点
受傷直後ではなく、数時間から数日経過してから症状が出現することがあります。
治療
多くは数週間の安静で治癒しますが、慢性化する場合や関節の機能障害を起こしていることもあるため、初期に画像診断を含めた正しい診断を受けることが大切です。
首の痛みや「手が使いにくい」といった症状には、専門的な診断が必要な疾患が隠れていることがあります。気になる症状がある場合は、お早めにご相談ください。
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